バンドルカードの人生崩壊級のデメリット。中高生は使うな!親も注意が必要

一分でカードを作って3分でお買い物♪多重債務者への地獄の入り口バンドルカード♬

バンドルカードのポチっとチャージは借金と自覚する

チャージというのは現金などで電子マネーカード等を使える状態にすることです。

バンドルカードのポチっとチャージは最大5万円までその場で(アプリ上で)仮想チャージし、翌月末に本当の支払いをコンビニなどからするという金貸しシステムです。

後払いなので完全借金です。2万円に対して800円の手数料がとられるので月利4%の利子です。

これは年利にすると×12の単純計算で48%と消費者金融も裸足で逃げていく高金利です。(実際はもう少し低いようですが)

そして前の借金分が返済されていないと次の借金ができないシステムなので消費者金融などのように借金が雪ダルマ式に増えるようなことはありません。

ですが、年利換算すると消費者金融も裸足で逃げていくような高利でお金を気軽に借りるような癖をつけてはいけません。

バンドルカードはマリファナのようなもの

マリファナは健康被害がタバコよりも少ないと言われており、アメリカでは州によって合法になってきています。

しかし、マリファナはゲートウェイドラッグと呼ばれており、その使用から覚醒剤やヘロイン、コカインなどへ移行していく可能性があり、薬物乱用の入り口になってしまうのです。

小額の借金を気軽にでき、2万円借りたとしても800円の手数料で済み、返さなければ次は借りれないので大きな痛手には確かになりません。

でもそこから消費者金融や闇金に流れるのであればバンドルカードはゲートウェイ借金に充分なりえます。

事業を拡大するための借金は仕方がありません。

しかし、中高生のもしくは若い社会人の、「今お金がないけど、欲しいものは買いたい!」的な借金は身を滅ぼすかもしれませんのでなるべく止めましょう。

1ヶ月後に800円多く払うだけで今すぐ2万円ゲットできる!

はじめて消費者金融に手を出すのも一緒ですが、今手に入れたそのお金は借金ではなく自分のお金と錯覚してしまう人が大勢います。

何の苦労もなく現金を手にできたり、商品を購入できるからです。

その手軽さの先には多重債務や自己破産など人生において取り返しのきかない落とし穴が大きな口をあけて待っているのです。

キャッシュレス社会の危険性

若者に安易に借金をすすめるなど良識ある大人のすることではない

バンドルカードのCM動画では、友達の結婚式に招待された女の子達がカフェでその相談をしています。

その結婚式はテーマパーティーと呼ばれるものらしく、19世紀の格好をして出席しないといけないらしい。

「こんなドレスは2万円する!」「一気に2万はきついわ!」

「え~でも2万と一生、どっち選ぶんですか?」

えぐい!この赤字の発言で2万でドレスを買うことが決定付けられます。

2万円けちって19世紀と関係のない適当なドレスで行き、一生ものの友情を破壊してもよいのか?ということなのでしょうか。

出演されている4名の女の子達は20代前半から中盤に見えます。そんなお金があまりない年齢の同級生にテーマパーティーを押し付けてくる新婦の非常識さに私はどん引きしています。

新婦のゆっことやらはお金持ちと結婚できたのでしょうか。ゆっこが金持ち旦那の浮気発覚で離婚するまではずっと金持ちアピールのマウンティングをとられる羽目に彼女らは陥るのではないですか。

よってこの場合の正解は

友達思いではなく付き合いに金銭が多くかかる女の結婚式は辞退し友達関係も解消する

です(笑)

それなのに「じゃーバンドルカードでポチっとしちゃう?」

とか一人の女の子が言い出して、周りに借金を薦めています。

そしてバンドルカードはプリペイドカード!と言っていますがその使用方法はあらかじめコンビニやATMからチャージして使うものではなく、借金の方であるポチっとチャージで話を進めています。

そして更に問題なのは、このバンドルカードを紹介した女子が「2万円きつい!」といっていた子のスマホを使ってバンドルカードを勝手に作って衣装も勝手に買っちゃったところです。

勝手に買われた女の子も「もう買っちゃったやん!?」の突っ込みだけで一同アハハハと盛り上がっております。

勝手にやられた女の子は心の中で泣いているかもしれません。

これはもはやいじめ案件です。いじめを助長するようなことをCMで広く大衆に流してはいけないと思います。

結婚式を19世紀のテーマパーティーにしたゆっこもゆっこですが、招待されたこの面々もノータリン集団でした。

人に勝手に借金させてそれに本人は怒らず、咎めるものも他にいない。

ラストは4人全員で19世紀の衣装を着て「今お金がなくても欲しいものが買えるアプリ!」で締めています。

物凄く反社会的なコマーシャルだと思うのは私だけでしょうか。

プリペイドと謳いながら月利4%のクレジット利用を強烈にプッシュする宣伝は若者を騙しているとも取れます。

特に女性は付き合いなどでお金を使ってしまいがちです。

こちらのページでお金について勉強してみてください。
女性のための正しい金融リテラシー学習方法

無審査でカードが作れるから親の管理が必要

このバンドルカードはクレジットカードを作れない10代の子供の利用が全バンドルカードユーザーの8割以上なのだそうです。

「友達がみんな持っているから欲しい!」などとバカ丸出しな考え方をするこの年代にこんなカードを与えたらどのような悪影響がでるでしょうか。

限度額や、支払い情況によってカードが使えなくなりますから、払えなくなって親が立て替えたとしてもバンドルカードでの被害はそんなに多くはならないでしょう。数万円かと思われます。

そんなことよりも10代であっさりと月利4%の借金をしてしまったという事実です。(ポチっとチャージをしてしまった場合)

欲しいものがあれば財布と相談せず、取り敢えず買ってしまうような子は社会人になってもその癖が抜けないでしょうね。

欲しいものはお金が貯まってから買う。これが基本のきです。

2018年にはiPhoneの分割購入審査に落ちた人が続出しました。10万円のスマホはスマホとしては高額ですが、その程度の金額を分割で購入しないと買えないのであれば買うべきではありません。

親としてこんな借金カードを10代で使うようになっては子供の人生がお先真っ暗になるのではないかと戦々恐々してしまいます。

知り合いのバカ息子な小学生は父親の財布からクレジットカードを抜いて勝手にゲームに課金しておりました。何十万円の請求が来て詐欺にあったと最初思ったそうです。

ひどい世の中になったものです。

現代の親は子供のスマホのアプリに変なものが入っていないかチェックしないといけなくなりましたね。素直にチェックさせてくれるかという問題もあります。子供への金融教育

それでキャッシュレスの流れが加速したらお金の使い方がむちゃくちゃな人が今までより多く量産されることになるかもしれませんね。

バンドルカードを現金化する方法

バンドルカードを現金化する方法を指南し、なんとかバンドルカードを作らせようとしているサイトを見かけます。

バンドルカードの限度額は月5万円とのことですが、それでも現金化したい人は早急に払わなければならない借金がある人ではないでしょうか。欲しい物があるのであれば普通にカードとして使えばよいわけですし。

多重債務者は普通クレジットカードは新たに作れませんが、バンドルカードは作れてしまうようです。なんせ審査がありませんからね。

となると安易に借りた若者で返せなくなる人も多いでしょうし、多重債務者で最初から返すあてがなく借金返済のために借りる人も少なくないでしょう。

バンドルカードの支払いが遅れるともちろん遅延金が発生します。

遅延金が発生するのは当然ですね。借金ですから。そしてその時のレートは支払期限を過ぎた日から1日ごとに年利14.6%で計算され支払わないといけません。

5万円ポチッとチャージしてしまった場合チャージ料は1800です。

5万1800円に対しての14.6%が7562円それを365で割ると約20円。一ヶ月ですと600円です。(単利の場合)

大した金額ではないように見えますが、そもそも遅延する人はお金がないから返せないのであって月600円も大金かもしれません。

いずれにせよ借金の形態をとりつつ長期間貸して金利で稼ぐビジネスモデルではないので遅延したらすぐ回収に来ます。債権回収をバンドルカード運営会社カンムは第三者に委託します。

毎日督促の電話がかかってくるようになります。

バンドルカードはオンラインカジノでも使えてしまう

海外でさかんなオンラインカジノを日本でやっても違法でないのかがそもそもグレーゾーンではっきりとしないのですが、入金して勝てば払い出しもちゃんとされるようです。

しかし借金でギャンブルをすることほど危険なことはありません。

日本国内で発行されたクレジットカードの多くはオンラインカジノでは使えないようなのですが、バンドルカードは使えるカジノもあるようです。

限度額もありますし、遅延すると新たなチャージができなくなったり限度額が減らされたりします。ですからバンドルカードで大きな借金はできにくいですが、高い手数料で小さな借金をさせて確実に回収するビジネスモデルですね。

バンドルカードは社会悪。触らぬ神に祟りなし

まとめますと、お金と金融の知識を持っていない若者に気軽に借金させ高額手数料を巻き上げたりギャンブルジャンキーの借金を増加させたりと社会にとって害悪ですね。

バンドルカードのホームページのフッター⇒運営会社⇒カンムについてと辿っていくと若くて有能そうな若者が大勢写っている社員紹介画像を見られます。

私が彼らの親であったなら、同じ若者から搾取するような仕事は辞めなさいというでしょうね。彼らは給料もよく借金とは無縁でしょう。

自分はゲームしないけどゲームを作ってそれに依存する白痴若者を増産して日本をだめにしている人たちと同じ人種な気がします。

自分だけ儲かれば他人がどうなろうが知ったことではない。このような経営手法はソフトバンクが三大キャリアの一角として消費者から搾り取った法外なお金を今度は似たような形態をとるユニコーン企業に投資して失敗するといった形でツケを払わないといけなくなるのかもしれません。

アメリカ人のクレジットカード破産地獄の記事も続けて是非お読みください。