貧乏人の敵セレブ芸人三浦瑠麗氏がついにオワコンでテレビから干されるか

2023年1月23日

夫三浦清志氏の詐欺容疑で夫婦の化けの皮が剥がれたのか

2023年1月19日に東京地検特捜部が三浦清志氏の太陽光発電出資詐欺容疑で夫妻の住まいである超高級タワマン六本木ヒルズレジデンスを家宅捜索しました。

清志氏は中国に土地を売っていたとも言われており、瑠麗氏が国会で中国に土地を売れ!太陽光発電もっとやれ!と発言していたことが夫への利益誘導、広告塔疑惑でネット大炎上でございます。

リボ地獄で苦しんでいる人も多いのに、、、

夫の会社経営には関与しておらず一切知り得ないと仰っているが

自分が太陽光の事業者であるということを言っています。山猫総研は太陽光の事業社ではないと思うのですが、夫とセットである発言です。

これは言い逃れできませんね。テレビで言っちゃってます。

三浦瑠麗というトンデモ論者の立ち位置がよくわかる動画

一月万冊の清水有高さんと電通の闇を暴き続けている本間龍さんの対談です。
新潮と文春から攻撃されないポジションにいる!?是非御覧ください。
自民党とべったりトンデモデマ論者のことがよくわかります。

しかも東京地検特捜部の家宅捜索を受けた三浦清志氏が投資詐欺訴訟で訴えられその弁護人に統一教会の顧問弁護士である福本修也弁護士を選出していたことが明るみにでました。

今まで統一教会擁護を必死でしていた三浦瑠麗氏自身が統一教会と関係があったのではという疑義まで浮上してきました。

セレブな生活を庶民に見せびらかす自称国際政治学者

本当に国際政治学者であれば世界の貧困問題にも精通している筈であり、自分の贅沢な暮らしをツイッターやインスタなどのSNSを使って広く一般にばらまくような下品なことはしないでしょう。

どんなに忙しくても、昼下がりにはちゃんと歩いてシャンパンを飲みにいくわたし、えらいわ!(全くもって言葉足らず。昼間から酒のんでどこが偉いのか?)

軽井沢の別荘でくつろいでいます。
(丸形レンジフード、細かいタイル張り、内倒し窓、全てに拘りが伺える豪華な作りです。10億円詐欺のお金も注ぎ込まれているのでしょうか)

夫とクルージング楽しんでます!(絵に描いたようなセレブ生活ですね!)

アメリカ西海岸で優雅にコーヒー飲んでます!

鮨職人を呼んでパーティーしてます!

猫の画像とともにわざとManolo Blahnik(マノロ・ブラニク推定20万円)の靴をブランドが見えるように写す。

安倍元首相の葬儀での胸元シースルーの喪服はイギリスハイブランドAlexander McQueen。お値段36万円。素敵でしょ私を見て!

高級着物もたくさんもってます!

どれだけ国民にマウントしたいのでしょうか。どれだけ貧乏人を蔑みたいのでしょうか。

もしも夫の事業の広告塔としての行為であるならば、儲かっていることを見せびらかして相手を信用させる詐欺の手法そのものとも考えられます。

もしくは、グレーな手法で儲けているので実際は幸せではないのだけれど、強制的に幸せであると思い込まないとメンタルが持たないという状態で、見せびらかすことによってそれを保っているのかもしれません。

フランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーは「エミール」で不幸は物を持たないからではなく、それを感じさせる欲望の中にあると書いています。美しい衣装を纏いお酒を飲みながら瑠璃さんが言った「端的に言って幸せすぎる」は真の発言だったのでしょうか。

三浦瑠麗の論文を麗澤大学客員教授飯山陽先生が完膚なきまでにダメ出し

未だ査読論文ゼロの三浦瑠麗氏唯一の論文形式が第 1 回 国際政治・外交論文コンテストで自由民主党総裁賞を受賞したものです。

こちらでPDF様式で読めます。

私ワープア太郎は高卒で論文など書いたことありませんのであれこれ言えませんから是非飯山先生の動画を見てください。

私は常々学がないから三浦氏の文章の意味がわからないのだと思っていたのですが、飯山先生にも意味がわからないそうなのでほっとしました。

先生によりますとこの論文は客観的事実が一切書かれていなので論文としての体裁をなしていない。これは論文ではなくて感想文。論文としてはゼロ点で誤字脱字もあるから書き直してこいというレベル。

主語の行くへが述語に繋がらない。日本語が崩壊している。内容が何もない。

自民党や保守層が見たら嬉しくて泣いてしまうようなキーワードを散りばめているだけの駄文。書く方も馬鹿なら読む方も馬鹿。

こんな美辞麗句感想文で自民党のじじいどもを騙せたのならそりゃ三浦氏も調子に乗ったことでしょう。この感想文で世に出ることになったのなら彼女の害悪は自民党の責任ということになります。

2020年にはアマゾンプライムのCM出演で大炎上

三浦瑠麗氏がアマゾンプライムのCMに出るとネットが大炎上しアマゾンプライム解約運動まで起きました。徴兵制導入を主張した三浦氏をCMに起用するなどけしからんという意見が多かったとのことです。

しかし私が当時思ったのは世界の貧困化の一因である多国籍企業アマゾンなんかのCMに国際政治学者を名乗る者が出演するという強烈な違和感でした。

金さえ貰えばなんだってやるという銭ゲバじゃねーかと思ったのでした。

日本政府は2020年に政府のクラウド情報基盤システムをアマゾンウェブサービスに丸投げすることを発表しました。実際にはこの流れの中にいて自民党政権の犬である三浦氏にCMをさせてアマゾンのイメージをアップするという目論見があったのかもしれません。大失敗に終わりましたが。

三浦氏を起用していたマスコミの責任こそ我々国民は追求しないといけない

こんな銭ゲバエセ学者をテレビに出し続け、国民を不快にした責任はマスコミにもあります。

ツイッターには#三浦瑠麗をテレビに出すな というタグもあります。ツイッターの彼女のコメント欄は罵詈雑言で埋め尽くされています。彼女がひとつだけ偉いと思うのはそのアンチコメントを一切削除していない点です。

学者としての研究を一切せず、意味不明のコメントをテレビで垂れ流し、新聞雑誌に内容の薄い文章を書き捨て、全国の講演会に呼ばれ糞つまらない話しをし、大金を稼ぎ優雅な暮らしをSNSで自慢する三浦瑠麗氏に国民は辟易としています。

一流の学者さんは皆研究で忙しく、テレビに出演する暇などないそうです。だからテレビが学者さんの研究室に取材に行かなければなりません。テレビ局になど来てはくれません。

呼んだらホイホイ来てくれ政権擁護してくれるなら、田崎スシロー同様テレビ局に取っては有り難い存在なのでしょう。あほらし。