ブラック企業を退職するなら退職代行サービスで一発縁切りさようなら!
ブラック企業を辞めたいなら退職代行サービスで一発縁切りさようなら!
ブラック企業ではないけれど、コミュニケーションが苦手で辞めたいのに退職を言い出せないというのも勿論あるとは思います。
そのような場合はなんとか周りに相談したりして勇気を持って立つ鳥跡を濁さずの精神で立ち向かった方が後々のためにもなります。
いろいろなことから逃げまくる人生になるでしょうからおすすめできません。
今回退職代行サービスを利用して頂きたいのはブラック企業で肉体も精神もすり減らして薬を飲みながらなんとか会社に通勤されているような方々です。
人手不足なのに人を部品のように使い回す企業は今後潰れて当然ですし、代行業者に依頼してお金は3万ほどかかりますが、もうそれはびっくりするほどあっけなく簡単に奴隷から開放されることができます。
ブラック企業の定義:こんな会社は潰れてしまえ!
厚生労働省によりますと、国としてブラック企業を定義してはいないものの、
①長時間労働 ②極端なノルマを貸す ③賃金不払い残業の横行 ④パワハラの横行
などがあげられています。
入社の面接などでは「あなたの将来のビジョンは?」「やりがいは?」「仕事に対しての情熱は?」などときかれます。忠誠心を問われているのですね。
人の作った会社で働かせてもらえる感謝はありますが、それもお金のためです。
ブラック企業入社で全てが奪われる可能性がある
仕事はなぜするのか。ほとんどの人は生きるため、ご飯を食べるために仕事をしています。
ですがブラック企業に入社してしまうと上記した
①長時間労働 ②極端なノルマを貸す ③賃金不払い残業の横行 ④パワハラの横行
が原因となり精神を病んでしまいます。そうならない例外は自分もダークサイドの一員となり部下をいじめ倒せる立場になることです。
お金のために人は働くのですが、ブラック企業に入社すると精神を病み、精神病院で薬を処方してもらう羽目になり、なんとか会社を辞められたとしてもその後の社会復帰が難しくなるケースも多いです。
例えば手取り18万円で3年間ボロ雑巾のように扱われ、こき使われて退職。そして精神科に通いながら5年無職の状態で引きこもったとしましょう。合計8年間で手取りが648万円です。
8で割ると1年辺り81万円です。月収67500円。
これなら同額の月収のゆるいバイト生活を8年間送ったほうが将来の不安はあるかもしれませんが、社会復帰できないほどメンタルをやられる危険性はありません。
逆にガッツリバイトをするのであれば勿論もっと稼げますし貯金だってできるかもしれません。
ブラック企業のせいで精神を病んだら元も子もない。
生活するためのお金が必要なので皆働くわけですが、ブラック企業に入ってしまったら、わずかなお金と引き換えに人生を棒に振る危険性があるのです。
社会復帰できなくなり一生親の世話になり引きこもるのも人生を棒に振ることですし、自ら命を絶つ行為も同じです。
いやいや、死ぬのはあなたでも私でもなくブラック企業です!
でもギリギリまで追い詰められ、正常な精神状態を保っていない状態になるとやはり人は死を選んでしまうのです。
頭がよくてもそうなってしまうことは東京大学を卒業して電通に殺された高橋まつりさんの例をもってわかります。
高学歴の人間は一流のブラック企業に入社し、そうでない方は三流のブラック企業に入社して人生を台無しにする。
つまり自分もブラック体質で軍隊のシゴキに余裕で耐えられ昇進して部下をいじめ倒して甘い汁を吸えるように成り上がれる人以外、ブラック企業への入社は「現実の死」あるいは「精神の死」を意味しているのです。
間違ってブラック企業に入社してしまったらすぐ辞めることが肝要
ブラックではない会社を辞めるのであれば次の仕事を探しながら身の振り方を当然考えるべきです。
しかしブラックとは見抜けず間違ってブラック企業に入社してしまった場合はできるだけ速やかにエスケープすることが非常に大切です。
なぜならば時間が立つほど精神がやられてしまい、これが当たり前と受け入れてしまうようになり、クソ上司からの洗脳を受け社会復帰できないレベルまで破壊されてしまう可能性があるからです。
面接時に面接官の印象がとてもよかったり虚偽の待遇を伝えられたりと騙されてブラック企業に入ってしまうことは多々あります。
ブラック企業を退職するなら代行サービスに3万払ってサクッと後腐れなく今すぐ辞めよう!
正攻法で気の触れた上司に退職願や退職届を出しても突っぱねられたり恫喝されたり埒が明かないケースが頻発しています。だって相手はブラック企業ですからね。
辞めないように何時間も慰留攻撃をしかけてきて折れてしまったり、損害賠償を請求すると脅されたり、自分で対処すると嫌なことが待ち受けています。
そんな交渉はプロに任せて病んだ精神を少しでも早く回復させ、次の仕事への行動につなげましょう。
東京都労働委員会認証の合同労働組合【退職代行ガーディアン】
業者は労働組合系のものが良いです。きちんと法的にあなたの代理人になる資格を有していますので。
退職代行ガーディアンで今まで会社を辞められなかったケースは一度も発生していないそうです。理不尽なブラック企業などいますぐおさらばしてOKです。
過労死ラインの残業は月80~100時間
週休2日であるならば一日あたり5時間の残業で月100時間となります。とてつもない残業です。ダブルワークしているようなものです。
2019年4月からは違法残業が罰則化され6か月以下の懲役または30万円以下の罰金となりました。
就業時一旦タイムカードを打刻して、退社扱いでそこからサービス残業スタートというブラック企業もたくさんあります。サービス残業の隠蔽です。
ブラック企業で残業漬けになると睡眠時間も減り、仕事以外でまともな思考ができなくなってしまいます。
栄養のある食事や睡眠も十分取れなくなり会社以外の人に相談したりすることなく突発的に自殺をしてしまう人もいます。
本当にこれは命の問題なのです。ブラック企業からは逃げて下さい!
ブラック企業大賞受賞企業!こんな会社はあなたを過労死に徹底的に追い込む!
社員を会社の歯車としか見ず、摩耗させるだけさせて使い捨て。摩耗は死に至らしめることもあります。
ブラック企業大賞は2012年から作家、弁護士、労働組合の役員などで構成されたブラック企業大賞企画委員会により開催されています。2019年までに全8回開催されました。
どのような企業が選ばれたのか順番に見てまいりましょう。
【2012年】
東京電力(原発事故起こしても無罪)、ワタミ(元祖飲食ブラック)、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(ソフトウェア開発)、フォーカスシステムズ(ソフトウェア開発)、ゼンショー(ワンオペでお馴染みのすき家、なか卯、はま寿司など)、ウェザーニューズ(気象情報会社)。
【2013年】
ワタミ(2年連続受賞おめでとうございます)、クロスカンパニー(アパレル製造販売・現ストライプインターナショナル)、東北大学、ベネッセコーポレーション(追い出し部屋・教育産業がいじめ率先)
※ワタミ(和民)は店の名前を和民からミライザカや鳥メロに変えて正体を隠して営業。ホワイト化したという噂もありますが、未だ信用なりません。渡邉元会長を排除してホワイト化したようです。
【2014年】
ヤマダ電機(これまでに複数名の社員が過労自殺)、A-1 Pictures(アニメ制作で過労死に追いやる)、たかの友梨ビューティークリニック(過酷労働残業代未払い、ダーティーイメージ払拭のため2018年の西日本号災害に寄付、紺綬褒章までもらう)、ゼンショー(2回目受賞おめでとうございます。さすがワンオペ開発企業)
【2015年】
セブンイレブン(フランチャイズオーナーをいじめ倒す国賊企業)、アリさんマークの引越社(従業員を働きアリ扱い)明光義塾(アルバイトに給料を払わない)、暁産業(パワハラで社員を自殺に追い込む)
【2016年】
電通(高橋まつりさんを殺害)、ディスグランデ介護(従業員をこき使い正当な賃金を支払わなかった)、プリントパック(賃金未払い・労災死亡隠蔽)、しゃぶしゃぶ温野菜(アルバイト店員に過酷労働、暴行、恐喝、殺害ほのめかし)、日本郵政(社員に商品自己負担を強要)
【2017年】
アリさんマークの引越社(ベネッセに触発され追い出し部屋を作ったか。社員をまさにアリのような虫けら扱い)、大成建設(過労死レベル残業)、新潟市民病院(女性研修医が250時間の残業をさせられ自殺)、ゼリア新薬(「健康づくりはしあわせづくり」のスローガンのもとブラック研修で社員を自殺に追い込む)、NHK(国民も社員もいじめる)
【2018年】
三菱電機(わずか4年の間に二人の尊い命を過労自殺に追いやる)、日立製作所(パワハラ・長時間残業・外国人労働者搾取)、ジャパンビバレッジ東京(有給チャンスクイズに不正解だと有給が没収される)
【2019年】
三菱電機(2年連続受賞おめでとうございます!)、電通(2回目受賞おめでとうございます!)セブンイレブン(2回目受賞おめでとうございます!)長崎市、楽天(パワハラ暴行・楽天市場加盟店いじめ)
2回受賞はワタミ(更生した可能性あり)、ゼンショー、アリさんマークの引越社、セブンイレブン、電通、三菱電機、の6社になりました。
特にセブンイレブンと電通は悪質で暴露本も多々出ております。
興味のある方は御一読を。
ブラック企業セブンイレブンのFCオーナ搾取の手口暴露本
セブンイレブンの正体
セブンイレブンの罠
週刊ダイヤモンド「コンビニ地獄・セブン帝国の危機」
社会悪ブラック企業電通の正体暴露本
電通巨大利権
洗脳広告代理店電通
電通の深層
電通の正体
ブラック企業の一部は給料が良いかもしれません。しかし、100~200時間とかのサービス残業込であれば時給換算すると割に合いませんし、お金があっても使う時間がなければ意味がありません。
そして精神疾患に陥り社会復帰に相当な時間がかかるのであれば、それはもう人生を棒に振ったのと同等であります。
しかもアフターコロナの世界が以前と全く異なった世界になるのであれば、お金をいくら持っていてもその使いみちがありません。
旅行に行けない、タワーマンションは三密、ナイトクラブにもジムにもいけないのであれば、お金の使いみちは超限定されます。
通常の世界に戻れたとしても、そんなに贅沢せずにシンプルに生きれば、過労死するほど働かなくても生存できる筈です。
嫌な会社に搾取される必要はありません。