アメリカドナルド・トランプ大統領の金融資産はどのくらいか

2018年6月20日

アメリカ大統領歴代金融資産1位のドナルド・トランプ氏

金融リテラです。こんばんは。

人生金さといった手つきのトランプ大統領です。

歴代大統領の中で2位のケネディー大統領に3倍の差を付けてぶっちぎりのお金持ちトランプ大統領。

ケネディー大統領は10億ドル、トランプ大統領は31億ドル。

トランプ大統領の資産に行く前にちょっとケネディー大統領の資産についてもちょっとだけみてみましょう。

ページの最後のほうでトランプ大統領が所有している数々の美しい物件の動画をたくさんご用意しています。

ケネディー大統領の金融資産はどれくらいだったか

キューバ危機を乗り越えた功績は今も語り継がれているアメリカ人に人気の大統領ランキングの上位にいつもいるケネディー大統領。

ダラスでの遊説中のオープンカー上でオズワルドの銃弾により倒れたとされてから55年もたっています。

オズワルドは逮捕後2日で殺されており、政府主導の陰謀説が今でも根強く残っています。

この説を強めたのは言うまでも無くオリバー・ストーン氏が1991年に監督した映画JFKであります。

ロシア、CIA、マフィアなどが絡んでいるとされ、トランプ大統領も2018年にJFK関連の情報を一部公開しましたが、これが真相と断定できるような情報はでていないようです。

JFK暗殺陰謀説などこの金融ブログでは瑣末なことでした。すみません。

ケネディー家の莫大な財産を築いたのはジョセフPケネディー

ジョン・F・ケネディーのお父様であるジョセフ・P・ケネディーはアイルランドからの移民のパトリック・ケネディーの息子。

ハーバード大学から金融業に進み、株式市場で大成功を収め、その資金を酒の輸入などでさらに増やしたのでした。この時にマフィアとの関係も構築したようです。

大金持ちの坊ちゃまでいらっしゃったJFKはパトリックの力で実力はないのにハーバード大学に潜り込めました。

娘二人を裏口入学させ資金洗浄していたハリウッド女優の話はこちら

父上の余りある資産のバックアップもあって29歳というとんでもない若さで下院議員、そしてマギー審司と同年齢43歳(2018年現在)でアメリカ合衆国大統領となったのです。

ジョセフ・ケネディーの遺産がどれほどであったかは、かつて駐日大使だったキャロライン・ケネディー氏の資産を見ると分かります。

彼女の資産は2013年当時2億8000万ドルありました。

ジョセフの現存する孫はキャロラインも含め25人ほどいます。

それを鑑みるとケネディー家の財産がいかに莫大かわかりますね。

トランプ大統領落ちこぼれからの不動産王伝説

裕福な家庭で生まれながらも白人とだけではなく有色人種ともつるんで悪さをしていた若き日のトランプ氏は、素行が治るようにと父親にミリタリースクールに入学させられ、その後はペンシルニア大を卒業し、父の不動産会社を手伝うようになります。

ニューヨーク周辺でカジノ、ゴルフ場、ホテルを多数経営しアメフトのチームのオーナーにもなりました。1980年代には黄金期を迎えます。1988年にはニューヨークのプラザホテルを買収しています。

しかし1990年不動産バブルがはじけると9000億円もの負債を抱え込んでしまいます。

そして事業の失敗で3回破産しています。

自己破産の免責不許可事由

ですから破産から立ち直った後、税金を免除されていたこともあり、実際どのくらいの資産があるのか詳しく分かっていません。

トランプ大統領が所有している動産、不動産14個

今現在トランプ氏が保有しているものを見てみましょう。

まずは所有するゴルフ場から。

トランプナショナルゴルフクラブコルツネック

ニュージャージー州、コルツネックにある18ホールのゴルフコース。

フィットネスセンター、プール、テニスコート、クラブハウス、ドライヴィングレンジなどがあります。

2012年に地元民の反対を押し切り、ヘリパッドもコルツネックにはあります。

トランプナショナルゴルフクラブウエストチェスター

ニューヨーク州ウエストチェスターカウンティーの古風な歴史ある街にあるゴルフ場。マンハッタンから車で僅か30分の立地でクリントン元大統領やジュリアーニ元ニューヨーク市長もお気に入りの富裕層用御用達のゴルフ場。

トランプインターナショナルゴルフリンクス

イギリス、スコットランドはアバディーンにあるゴルフ場。

ゴルフ発祥の地候補の一つであるスコットランドに是非ともゴルフ場を作りたかったのだとか。

どうせならもう一つの有力候補地オランダにも作って欲しかったです。

次はホテルや別荘を見てみましょう。

マー・ア・ラゴ フロリダの別荘

2017年我が国安部新普三首相が訪米したさいにトランプ大統領とマー・ア・ラゴを訪れゴルフをしたのが記憶に新しいです。

マー・ア・ラゴは前の所有者が大統領に冬の保養地として使って欲しいと政府に寄付されていましたが、財政削減のために元の所有者(ポスト財団)に返還されていたのですが、
トランプ氏が別荘として1985年に購入しました。

購入後に大幅な内外装工事をしたことでも有名です。

トランプインターナショナルホテル・ラスベガス

トランプ氏の象徴ともいえる黄金色に輝くトランプホテルラスベガス。

カジノ事業をかつて手掛けていたにも関わらず、このホテルではギャンブルはできないようです。

代わりに強大なスパとレストランが2つあります。

マンハッタンミッドタウンイーストにある居住用高層ビル。

ビル・ゲイツのニューヨークでの居住場所となっています。

他にもビヨンセ、そして先ほどのウエストチェスターゴルフにも顔を見せるジュリアーニもとNY市長もここに住んでいます。

ジュリアーニ元市長は退職後コンサル会社を設立して儲けています。

ウォールストリートのトランプビルディング

グリーンの尖った屋根のものがそうです。

かつてはマンハッタン銀行のものでしたが、1995年にトランプ氏が買収しました。1930年に竣工した比較的古い建造物です。

トランプインターナショナルホテル&タワー

上の画像はドバイのもの。他にもニューヨーク、シカゴ、トロント、ホノルルなどにもあります。

トランプナショナルドラルマイアミ

マイアミ空港から程近い位地に800エーカー(東京ドーム約70個)の中に4つのゴルフコース、ホテル、プール、ジム、ヨガなどそして会社の会議など考えられるあらゆることがこの空間でできるようになっています。

残り動産2つにいきましょう。

自家用ジェットボーイング757

ボーイング757はボーイング社の中型旅客機。

家族何人おるんかーい!と思わずつっこみたくなりますが、ジャンボじゃないだけトランプ氏も遠慮したのでしょうか。

この757のトイレの備品は24Kのゴールドとなっています。

自家用ヘリ、シコルスキーS76

共和党大会にヘリコプターで乗りつけるドナルドトランプ氏。乗員2名乗客12名も載せられるヘリコプターです。

ウクライナ出身の技術者が設立したヘリコプターメーカーがシコルスキー・エアクラフト。

トランプ氏は700万ドルで購入。

以上、トランプ氏の主な動産、不動産をみてきましたが、車は含まれていませんし、もちろんこれら以外にも沢山あると思います。

資産としてかなり持っていることが分かりましたが、負債もはっきりとはしていませんが、相当あるようです。

これらの差し引きをしないと純資産はでませんから、実際の所トランプ氏がお金持ちなのかどうなのかは判断できませんね。

しかし事業家は効率よく借金して富を拡大していきます。

トランプ氏もそのタイプではないのかと思います。

ソフトバンクの孫正義氏も同タイプと思われます。


金融人物

Posted by mogu