ケネス・グリフィン・ヘッジファンドの帝王が所有する世界各国にある豪邸

2019年4月21日

ヘッジファンドのドン、ケネス・グリフィンはCITADEL LLCの創業者

1968年生まれのケネス・グリフィン氏はシカゴが本拠地のヘッジファンドCITADEL・LCCの創業者で総資産額は11.8ビリオンドルです。1兆円超えていますね。

2018年フォーブス400では45位にランクインしています。

2018年、多くのヘッジファンドが軒並み損失をだしましたが、CITADELは)9.1%のリターンを叩き出しました。

CITADEL(シタデルは砦の意味)は世界最大のヘッジファンドの一つであり、1990年に創設されました。

20年以上創業を続けているヘッジファンドは3%しかないのですがCITADELはもうすぐ創業30年を迎えようとしています。まさにモンスターカンパニーです。

2016年の段階で管理している資産は29ビリオンドル(3兆円ほど)、2002年からはシタデルセキュリティーズというマーケットメーカーもしており金融情報専門誌バロンズから最大の評価を受けています。

これまでに700億円ほど寄付もしている慈善家としての顔も持ちます。

2015年に購入した建物はマイアミとニューヨークのコンドミニアム

トップ画像がそのコンドミニアムですが、購入された部分はペントハウスともう一つ下の階です。二つあわせて約60億円。2016年にはもう売りに出されました。売り出し価格は73億円。その後売れたかどうかは不明です。

セントラルパークのコンドミニアムは238億円

2019年に購入されたコンドミニアムのペントハウスとあわせて4フロアの大人買いです。79階建ての建物です。

1月の段階ではまだ建設中で完成していない物件です。

1ドル100円換算で238億円です。住宅として売られたものの中でアメリカ史上最も高値です。

家具や照明などまったくないサラの状態で売られていますので、グリフィン氏が内装を更にお金をかけて整えていきます。

ニューヨークにあるグリフィン氏のオフィスとこのコンドミニアムはすぐ近くなので地下鉄に乗ることなく通える立地なのだそうです。

ニューヨーク物件購入の一日前にロンドンで購入された物件

122億円で購入したロンドンの邸宅はイギリス亡命中のフランス元大統領シャルル・ドゴールが住んでいた所でもあります。

バッキンガム宮殿まで歩いてすぐ、築200年のこの豪邸は2008年からロンドンで一番高い物件とされてきました。

ブレグジット問題でイギリスの住宅価格が下落しているところをグリフィン氏が随分と値を下げたところで購入しました。

グリフィン氏の地元シカゴの大豪邸

このタワーマンションのやっぱり最上階から4フロア約60億円で購入したようです。ここもマンハッタンのタワマンと同様に家具等付いていないサラの状態で購入しています。

各地域で一番高い物件をここ数年で次々に購入しています。合計750億円ほど使っています。実際に住むというよりは不動産投資目的でやっている感じもします。

ケネス・グリフィン氏の資産は約1兆円。1000億円が10個で1兆円ですから、資産の約10分の1を不動産投資に回したことになります。なかなか本気の投資と言えますね。

お金持ちの動向にはいつもヒントが隠されていますね。

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