媚中国の領袖・二階俊博・自民党幹事長を辞職させないと日本の国益は損なわれる

2020年8月4日

2015年の中国訪問。両手で習近平の手を握りしめキスしような勢いの二階俊博自民党幹事長です。ケツの穴まで舐める勢いの顔つきです。というかもう余裕で舐めたに違いありません。

中国共産党とずぶずぶ二階俊博氏はもはや中国人なのか

二階俊博氏は1939年和歌山県御坊市に生まれたということになっていますが、本当なのか?実は中国人ではないのか?国籍は本当に日本?と思っている日本国民が少なからずいるほど反日親中発言行動をしています。

彼のやった中国に媚びる行動を見てみましょう。

習近平の日本訪問を要請したのは二階俊博氏

2017年に中国を訪問し習近平と直接会って日本訪問のお願いをしたのは二階俊博氏です。しかも国賓として。

世界で忌み嫌われている中国共産党と習近平を国賓として迎えるとは何ぞや!です。

習近平国賓来日反対国民運動実行委員会が結成され、

小堀桂一郎(東京大学名誉教授)日下公人(評論家)西尾幹二(評論家)加瀬英明(外交評論家)高山正之(コラムニスト)田中英道(東北大学名誉教授)馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)宮崎正弘(作家・評論家)水島 総(日本文化チャンネル桜代表)

らの学者や著名人の方々が代表委員となり反対署名運動が展開されました。ただの来日ならともかく、国賓として習近平を迎え入れることは中国共産党が弾圧している香港やチベット、新疆ウイグル自治区などの人々を失望させ、国際社会へもマイナスイメージを送ることに等しいので日本の国益を損なう行為です。

国の存続が危ぶまれるようなことをリスクにかけ短期の経済メリットを追求することは国益ではありません。

もはや世界一のならず者国家となってしまった中国に対してこのように全力で媚びる二階俊博氏に国民の怒りはマックスになっています。

コロナウイルス日本蔓延は二階俊博氏のせいか

コロナウイルス封じ込めのために最も重要だったのは水際対策であることは台湾の例を見れば明らかです。

台湾は1月の段階で武漢からの入国を禁止し、続いて中国全土からの入国をシャットアウトしました。結果台湾は7月31日現在トータルで患者数は500人未満です。

水際対策さえしっかりできれば、島国日本はコロナ対策において台湾に次ぐ地位を得られた可能性は十二分にあったのです。

しかし日本政府が中国全土からの入国制限をしたのは3月5日です。オリンピックできるぜ!アピールもあったとは思いますが、国賓として招く習近平への忖度が一番の原因で中国をブロックできなかったのであれば二階俊博氏の責任ということもできましょう。

自民党の二階俊博幹事長は4日、党本部で東京都の小池百合子知事と面会し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスへの対応のため、都が保有する防護服について最大10万着の提供を要請した。小池氏は「都の備蓄態勢は整っている。大元である中国での対策にお使い頂けるならば」と応じた。面会後、小池氏が記者団に明らかにした。

都はこれまで約2万着の防護服を政府が派遣した邦人の帰国用チャーター機を使って中国湖北省に送ったが、今回、二階氏から5万~10万着の追加要請を受けた。 産経ニュース2月4日

2月4日にこんなことをしていたのですよ。10万着もの(実際は33万着という話もあります)防護服を中国に送った二階幹事長。その2ヶ月後の4月には全国の病院で防護服が足りずに雨合羽の寄付を呼びかけていたのが記憶に新しいのですけど!

あの防護服をキープしておけば相当助かったのではないでしょうか。カイロ大学を卒業したことにしちゃった小池女帝とタッグを組んで中国ファーストをやっていたのです。

中共武漢テドロスウィルスで困っている中国に寄付をしよう!

二階氏は2月に自民党議員一人あたりから5000円を天引きして中共に寄付しようとしていました。

これを聞いた青山繁晴参議院議員がとんでもない!とこの案に賛同できないとの申し入れをしたところ任意だと言われてそれ以上言えずに引き下がった模様がテレ東で報道されました。

そのあと国会内の記者会見で一人5000円で解決できるわけではないので(任意か強制かは)たいした問題ではないと投げやりに答えています。

別の記者に任意で寄付するということになったのか訊かれて「これから検討します」と言っています。それでは先程青山氏に最初から任意でやるに決まってるだろう!天引きは報道であって事実ではないと答えたのはどうなったのでしょうか。

アルツハイマーが相当進んでいるのではないでしょうか。数時間前の自分の発言を覚えていないようです。

しかも記者に任意ですね?と質問されて「自民党は必要なことは何でも一生懸命やります。こういうことですね。5000円が高いとか安いとかそんな程度の問題ではないんですよね。」

誰も金額の多寡を聞いているわけではないし、そもそもコロナをばらまいた中共に寄付なんて何事だ!という話なのにボケているとしか思えない回答です。

最後の記者が「青山議員はですね、我が国と中国との間に広がっている外交の問題も含めて懸念を示されていると思うのですけど、改めて幹事長、一律5000円寄付の狙いについて見解をお聞かせください」との日本国民全員が知りたい的確な質問に対して、

「いや、そいうことはだから、希望者ですね。が、によって善意でやることなんですよ。5000円が足りないって言ってることでもないんだ。ですから善意でやることですから。そいうことを積極的にお考えになる人だけが協力すればいいことで、協力しない人はしなくてもいいと。」原文ママ

と答えました。どうやら「狙い」という日本語が分からないようです。これからは中国語で訊ねたほうがまともな答えが返ってくるのかもしれないですね。

まともな会話も成立させられないような耄碌ジジイを政治家にしておけるほど我々日本人に余裕はありません!

田中角栄氏の親中と二階俊博氏の親中は意味が全く異なる

田中角栄氏が首相になって最初にした大事業は周恩来と結んだ日中国交正常化です。

現在もアメリカ隷属を強いられている日本ですが国益のため米国に対して真っ向勝負し中国へとシフトしようとしたためロッキード事件で捕まってしまったという見方もあります。

中国は1980年代まで人民服を着て交通手段は自転車と日本とは比べ物にならない発展途上国でした。

あの時代にアメリカから少しずつ距離を置き、中共をまともにするよう指導できていたなら世界は日本中心にもっと良くなっていたかもしれません。

翻って二階俊博氏はどんな飴を貰っているのか知りませんが、ただただ世界の脅威となってしまった中国に媚びているだけで日本が世界から冷笑される原因を作っているだけに見えます。

俊博氏の夫人二階怜子さんは臓器移植を中国で行ったのか

2018年に亡くなった夫人の二階玲子さんが中国で肝臓移植を受けていたというのがネットの噂レベルであったようで、グーグル検索ワードに二階妻・臓器移植・中国や中国・臓器移植・二階玲子などがあがっていますが、これは!と思える正確な情報には到達できませんでした。

まあしかしこのような噂が立つのも仕方がありません。

それくらい中国は臓器移植先進国なのです。手術の数という点において。年間10万件を超える手術が中国では行われています。

いくら中国でもドナーがそんなにいるはずがないので弾圧されているウイグル族の人々や法輪功の信者などの臓器を使っているとのことです。

先進国では肝臓や腎臓移植の平均待機期間は2~3年と言われていますが、中国では最短4時間(平均1,2週間)とのことです!

二階氏の奥様が実際に中国で法輪功信者の肝臓移植を受けたかは不明でありますが、あまりの媚中活動に国民の大勢が彼に対する疑念を持っていることは事実です。

地元和歌山県のグリーンピア南紀を中国に売り払おうとした二階国賊俊博

かつて年金福祉事業団が整備し経営ド素人糞役人が杜撰な運営をして行き詰まり全国13箇所にあったグリーンピアリゾートは廃止・壌土されました。

その中の一つ和歌山県のグリーンピア南紀はほとんどのグリーンピアが公募で売り出しされたところ公募なしで香港にある香港BOAOという幽霊会社に10年間わずか1億6000万円で貸し出した後に無償で譲渡というありえない契約が結ばれるという事件がおきました。2005年のことです。

そんな格安物件であるにも関わらず香港BOAOは開発計画をほとんど実行せず営業再開を5年以上先送りしたため地元が怒って2007年に契約解除となりました。

もちろんこの斡旋をしたのは二階俊博氏です。

グリーンピア南紀は今は太地町役場が合宿所や研修、テニスや野球が出来る施設として運営しているようですが、2021年までに旧水産庁の天下りで有名な日本鯨類研究所が鯨類研究支所を作ることになっています。

中国が東シナ海で一方的にガス田を開発しているのも二階売国俊博氏のせいか

2005年故中川昭一経済産業大臣が帝国石油にガス田の試掘権を与え資源開発しようとしていた矢先小泉首相が二階俊博を経済産業大臣に任命し、それ以降現在に至るまで日本側の開発は頓挫しており反対に中国側では16基も開発構造物が建設されています。

日本政府はずっとお得意の遺憾の意を示すばかりで実際には指を加えてみている状態が長引いていますが、それも二階俊博のせいでしょう。

ついにアメリカに名指しで批判された二階俊博と今井尚哉

金は持っているがモラルは持っていない中国人全般を嫌っている人もいるかと思いますが、マイク・ポンペオ米国務長官は中国人と中国共産党を分けて、中国共産党のみを批判しています。

年次改革要望書での内政干渉、ポンコツ武器の購入を日本に強いたり米国債を買わせたりと日本を財布と勘違いしているジャイアンアメリカですが、今回の戦略国際問題研究所がまとめた「日本における中国の影響力」という報告書は珍しく日本にとっても有利に働くものではないかと思います。

そのレポートで二階俊博氏と今井尚哉氏が親中派媚中派として名指しで批判されており、この2名は中共習近平の一帯一路にも積極的に協力しようとしていると批判されています。

二階派全て引き連れ自民党を離党して和歌山県のパンダとともに中国に亡命して欲しいという意見もあります。

中国から色々融資や投資をしてもらっている発展途上国以外は中国のことを良いように言う先進国は少ないです。

ということは二階氏は発展途上国ならず発展途上人といえると思います。

もうすぐ82歳になろうというのに未だ発展途上人とは本当に困ったおじいちゃんです。

老害発展途上人はそろそろ引退して中国に帰化して中共に労をねぎらって貰ったほうが良いのではないでしょうか。

二階俊博氏の日本人とは思えないトンデモ失言集

強制連行が確認出来ないにもかかわらず、慰安所の設置や慰安婦の移送などを認めて謝罪してしまった河野談話。

これに対して2014年「当時、河野氏が周りの人たちと相談して決めたことだ。河野氏以外の者がどうだこうだと軽々に発言すべきでない」

と述べました。河野談話に問題はない。我々は中韓に永遠に謝罪するべきだという主張です。

2015年、3000人の旅行業関係者や国会議員、県知事、経団連関係者などを引き連れ訪中し、習近平に「正義と良識のある日本人」と称えられご満悦だった二階俊博氏。

世界の鼻つまみ者習近平に褒められて喜ぶ知性の持ち主ということです。

「日中関係を支えているのは、時々の政治に左右されない民間レベルの深い人的関係だ。こうした信念に基づく決断であり、参加者一人一人が自らの意志で参加していることに民間大使としての意義がある」

「我々の行動を見ていれば、日本政府もかんじるところはあるはずだ」

このような発言をしました。日本政府と連動しておらず彼個人の信念で媚中していると堂々と言っています。

2017年、臨時国会冒頭で衆議院が解散されたことで野党から「森友学園、加計学園の疑惑隠しのモリカケ解散だ!」と批判されていることに対し記者会見で「野党がおっしゃるのは自由だ。われわれはそんな小さなというか、そういう問題を隠したりすることは考えていない。」と答えました。

中国からの利権に比べるとそんなものゴミみたいなものだ。ということでしょう。

2018年、少子化問題についてのインタビューで「この頃子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」と発言。

少子化対策に無策の政府の一員で子育てしにくい国にしている張本人でありながら、庶民を悪者にしようとする極めて悪質な発言です。非難が殺到しましたが、謝罪も発言の取り下げもしていません。

国民に不評のGO TO トラベルゴリ押しも二階俊博氏か

全国旅行業協会(ANTA)の会長をしている二階俊博氏は3000人訪中の時も旅行業関係者を大量に引き連れて行きました。彼は観光族議員のドンと呼ばれています。

この観光関連の14団体から二階氏と自民党議員37名が4200万円ほどの献金を受けていたことを文春が報道しています。

観光利権獲得のため中国のインバウンド効果を狙い習近平に接触して日本のコロナ水際対策を遅らせコロナを日本に広め、そしてその対策のGO TOキャンペーンでもまた私腹を肥やす。

日本を腐らせるこの私利私欲の妖怪はアメリカのようなならず者国家に指摘される前になんとかしておくべきなのにまだのさばっている日本。

国民はもっと怒るべきです。

二階俊博氏の自民党幹事長及び志帥会会長の辞任要求署名活動がスタート

残念ながら国会議員のリコールはありませんし、任期内に辞めさせることは国民側からできません。しかし署名の数で国民の怒りを示すことはできます。

そしてそれがニュースになれば勢力を弱めることも可能となります。

WHOのテドロスを辞めさせる署名で有名になったネット署名のchange.orgで19歳の方が署名活動を始めました。私も署名しました。よろしければあなたもお願い致します。

親中派議員、二階俊博の自民党幹事長及び志帥会会長の辞任を要求!

賛同者の中には竹中平蔵氏も政界から追い出せとおっしゃっている方もいます。

次の衆院選で媚中二階派は一掃しましょう

水沢美架さんが発表してくださった二階派(志帥会)の面々を見てみましょう。

二階俊博:自民党幹事長 和歌山3区

河村建夫:徴用工賠償問題で日本が金を出すということを発言 山口3区

中曽根弘文:売国奴として名高い中曽根康弘氏のご子息。群馬

林 幹雄:二階氏の側近中の側近 千葉10区

鶴保庸介:参議院議員 和歌山

平沢勝栄:パチンコ業界の守護神。日本国民をギャンブル漬けに 東京17区

小泉龍司:衆議院議員 埼玉11区

伊吹 文明:パチンコ業界トップマルハンの創業祭に出席 京都1区

今村雅弘:衆議院議員 比例九州ブロック

山本拓:衆議院議員 比例北信越ブロック

江崎鉄磨:衆議院議員 愛知10区

桜田義孝:衆議院議員 千葉8区

福井照:衆議院議員 比例四国ブロック

武田良太:衆議院議員 統一教会 福岡11区

谷公一:衆議院議員 兵庫5区

長島昭久:衆議院議員 東京21区

山口壮:衆議院議員 兵庫12区

吉川貴盛:衆議院議員 北海道2区 福山の鶏卵大手アキタフーズから合計500万の賄賂を受け取る

西川公也(二階派事務総長の経験あり)元農林水産大臣・現内閣官房参与 吉川貴盛と同様にアキタフーズから賄賂を受け取ったとされ参与を辞任

鷲尾英一郎:衆議院議員 新潟2区

金田勝年:衆議院議員 自民党幹事長代理 秋田2区

伊藤忠彦:衆議院議員 愛知8区

伊東良孝:衆議院議員 北海道7区

松本洋平:衆議院議員 東京19区

佐藤ゆかり:衆議院議員 元小泉チルドレン 比例近畿ブロック

大岡敏孝:衆議院議員 滋賀1区

小倉将信:衆議院議員 東京23区

勝俣孝明:衆議院議員 比例東海ブロック

門博文:衆議院議員 比例近畿ブロック

小林鷹之:衆議院議員 千葉2区

武部新:衆議院議員 武部勤息子 北海道12区

宮内秀樹:衆議院議員 福岡4区

岡下昌平:衆議院議員 比例近畿ブロック

神谷昇:衆議院議員 比例近畿ブロック

小林茂樹:衆議院議員 奈良1区

鳩山二郎:衆議院議員 鳩山邦夫息子 福岡6区

泉田裕彦:衆議院議員 新潟5区

小寺裕雄:衆議院議員 滋賀4区

繁本護:衆議院議員 比例近畿ブロック

出畑実:衆議院議員 比例南関東ブロック

中曽根康隆:衆議院議員 比例北関東ブロック

衛藤晟一:参議院議員 領土問題担当大臣他 比例区 日本会議重鎮

片山さつき:参議院議員 比例区

三木亨:参議院議員 比例区

岩本剛人:参議院議員 北海道選挙区

清水真人:参議院議員 群馬選挙区

進藤金日子:参議院議員 比例区

宮崎雅夫:参議院議員 比例区

細野豪志:衆議院議員 二階派特別会員 静岡5区

秋元司:衆議院議員 二階派特別会員 IR汚職野郎 東京15区

河井案里:二階派特別会員 公選法違反で起訴

反日と犯罪者が紛れている二階派を選挙で選ばないようにしましょう。このような輩を政界に居させれば日々一刻一刻国益が失われてしまいます。

日本のために働いてくれる政治家を我々が自ら選ばないとただでさえ傾いている日本の没落スピードに拍車がかかります。もうそろそろ本気で立ち上がらないと茹でダコ状態を通り過ぎます。


政治

Posted by mogu