貧乏人はジレットやシックのカミソリをやめて両刃カミソリにするだけでかなり節約できる!
このようなカミソリを両刃カミソリといいコスパがとても良い
年収200万円高卒独身ワープア太郎です。こんにちは!
ジレットやシックのカミソリなど高くて使えません!私が使っているのは両刃カミソリです。
上下ともに刃がついているので両刃カミソリといいます。この薄い両刃のカミソリを替刃としてホルダーにセットして使います。
カミソリホルダーはジレットやシックのようなプラスチック製ではなく、金属製でとても長く使うことができます。
何度床に落とそうがびくともしませんから一生使えます。
私が愛用しているミューレの両刃カミソリホルダー。
ジレットやシックのカミソリホルダーはプラスチックでとても安いのですが、替刃が10個で6000円を超えたりととんでもなく高いです。
ジレットやシックは我々から搾取している
スーパー、コンビニ、ホームセンター、ドラッグストアのひげ剃りコーナーを席巻しているジレットやシックのプラスチックホルダー。
最初の安いホルダーを手に入れたら最後、ずっとそのホルダーに適合する高い替刃を使い続けてしまうという罠に陥ります。
社会人である22歳から定年65歳の43年間髭を剃ると仮定してシュミレートしてみましょう。
ジレットの替刃の交換時期は月1回です。
ジレットのこれはベストセラーですが10個入で約6000円。1ヶ月600円です。43年×12ヶ月×600円=30万9600円。
ロシア製なのでいつ入手できなくなるかわかりませんが、100枚入りで1600円。一枚16円。一枚1週間は私の場合余裕で持ちます。
使用後い刃をティッシュで拭いて綺麗に乾燥させれば2週間持ちます。貧乏人の知恵です。
ですがそこまでしなくても1週間持ったとして
43年×12ヶ月×4週間×16円=3万3024円
ジレットは30万円かかったので10分の1です!初期投資の金属ホルダーが7000円かかっても何の問題もありません。
そして金属ホルダーの方がプラスチックホルダーよりもゴージャスなのでトータルで激安なのに貧乏で卑屈な気分を味合わなくて済みます。
貧乏人の救世主両刃カミソリのデメリット
ひげ剃りは一生続くものですから先程は65歳までというシュミレーションをしたのですが、それより長く使えばもっと節約できます。
ですが、会社に行かなくなればヒゲはそらずに伸びてきたらハサミで切るというひろゆき方式にすればもうカミソリはあまり使わないでもよくなります。
両刃カミソリのデメリットは使用にテクニックを要するということです。
ジレットやシックのように出血しないようなガードが何もありませんので、なれないうちは出血しまくります。
丁寧に慎重にひげ剃りしないと血だらけになります。
しかしここでめげてはなりません!使えば使うほど自分で切らないコツが分かるようになり、最終的には鼻歌を歌いながら出血なしで綺麗に剃り上げることができるようになります。
ラッキーなことに昨今のコロナ事情でみなさんマスクをする習慣になっているので出血痕をマスクで隠せます!
ですからマスク習慣が無くなる前に両刃カミソリテクニックを身につけるべきです。そして男は新しい技術を獲得するのが好きな生き物です。ひげ剃りも楽しいものになるでしょう。私がそうであるように。
それでは節約を兼ねた素敵な両刃カミソリライフになりますように!