詐欺大国アフリカのやばさ ナイジェリア人を日本に入れるな
JICA主導で政府がアフリカホームタウン構想などというとんでもなく馬鹿げた日本弱体化プロジェクトをぶち上げ大炎上している。
一時ナイジェリア政府は日本がビザを発行してナイジェリア人を移住させてくれる!と発表し、BBCもその発表をもとに記事を出し世界に広まってしまった。
日本政府は誤情報だと火消しに躍起になったが、水面下で行われた交渉をナイジェリア政府がフライングで発表してしまったと見る向きもある。
きちんとした説明が国民にないことがこの説の信憑性を高めている。
日本国民はこの機会に詐欺超大国ナイジェリアについて詳しく知り、ビザ緩和どころかそのハードルを激高にしてナイジェリア人の入国を拒否するよう政府に働きかけるべきである。
ナイジェリア基本情報
- 位置:西アフリカ
- 首都:アブジャ(最大都市はラゴス)
- 人口:約2億2,000万人(2023推定、アフリカ最多/世界第6位)
- 民族・宗教:
- 北部はイスラム教徒(ハウサ人、フラニ人など)
- 南部はキリスト教徒(ヨルバ人、イボ人など)
- 宗教対立・民族対立が深刻
最悪の政治と治安
- 体制:連邦共和国(36州)
- 問題:
- 汚職が蔓延(国際的な腐敗指数でも常に下位グループ)。
- 治安が不安定。特に北部は 過激派ボコ・ハラム のテロや誘拐事件が頻発。
- 南部は石油資源をめぐる武装勢力・海賊行為が問題。
- 都市部では詐欺・強盗・薬物犯罪が多発。
【外務省による渡航危険レベル】
-
レベル4(退避勧告):
北東部のボルノ州、ヨベ州、アダマワ州 — 「退避してください。渡航は止めてください。」 -
レベル3(渡航中止勧告):
次の地域すべてに「渡航は止めてください」とされています:北東部(バウチ州、ゴンベ州)、北西部(ケビ州、ソコト州、ザムファラ州、カツィナ州、ジガワ州、カノ州、ナイジャー州、カドゥナ州)、北中央部(コギ州、プラトー州ジョス市および周辺)、南東部(イモ州、アナンブラ州)、南南部(デルタ州、リバース州、バイエルサ州、アクワ・イボム州沿岸部) -
レベル2(不要不急の渡航は止めてください):
アブジャ市を含む連邦首都圏区およびその他全域のその他地域
外務省サイトの概要(2024年10月17日更新)、ナイジェリア全土で危険レベルが引き上げられている。
こんな治安の悪い国と人的交流を図ろうとか正気の沙汰とは思えない。
-
経済
- GDP規模:アフリカ最大(南アフリカと並ぶ)
- 主産業:石油・天然ガス(輸出の約9割を占める)
- 問題点:
- 資源依存で経済構造が脆弱。
- 原油価格が下がると国家財政が直撃。
- 国内インフラ(電力・道路・水道)は不十分で、しばしば停電や供給不足。
- 失業率が高く、若年層の失業は40%近い。⇒この層が日本を目指してくる
社会問題
- 詐欺の温床:有名な「419詐欺」「国際ロマンス詐欺」で悪名高い。
- 人口爆発:2050年には4億人超と予測、インド・中国に次ぐ人口大国へ。
- 教育格差:都市部は英語・IT教育が普及するが、農村部は識字率が低い。
- 移民要因:治安不安・失業・汚職で「国外に出たい若者」が多い。
IT技術など高度な能力を持った人材は絶対に日本には来ない。
ナイジェリア政府が手放さないか、出国するなら日本以外のもっと稼げる先進国に行くに決まっている。
日本に来るのは現地でも生活が苦しい底辺無職。
彼らが最初肉体労働⇒辛いからムリ⇒詐欺しようぜ!レイプしようぜ⇒日本国終了
このような流れになること必至。
国際的な立場
- アフリカ最大の人口と資源を持つ「地域大国」。
- だが腐敗・治安・貧困で「眠れる巨人」とも揶揄される。
- 欧米や中国は石油・天然ガス利権を狙って投資している。
- 日本もエネルギー・人材面で関与を模索中だが中国に完全に先を越されてもううまみはない。
中国とナイジェリアの関係
- 中国はナイジェリア最大級の貿易相手国。
- 石油・天然ガス利権 に積極的に投資していて、中国国営企業がナイジェリアの油田やガス開発に深く関与。
- インフラ(鉄道・道路・発電所・港湾)を中国が次々に建設。
- 例:ラゴス〜アブジャ間の高速鉄道、港湾拡張、発電所整備。
- 中国からの直接投資額は年々拡大しており、ナイジェリアは 「一帯一路」戦略の重要拠点。
- ナイジェリアは原油を中国に輸出。
- 代わりに中国からは 安価な工業製品・家電・衣料・建材 が大量に流入。
- 結果、ナイジェリアの地場産業は中国製品に押されて衰退。
- 中国からのインフラ融資でナイジェリアは 巨額の対中債務 を抱えている。
- 返済が滞れば「債務の罠」に陥り、港湾や資源権益を中国に握られるリスクがある。
- すでに「実質的に中国の経済支配下」と言う専門家もいる。
それでは以下にナイジェリア人を移民として受け入れる危険性についてみていこう。
ナイジェリア人受け入れ政策に潜むリスク
― 身分ロンダリング、書類偽装、スパイ活動の温床 ―
① 身分ロンダリングとスパイ育成の危険性
中国はすでにナイジェリアに深く関与しており、多数の中国人ビジネスマンや労働者が現地に滞在している。
こうした人物がナイジェリア国籍を取得することで「ナイジェリア人」を名乗り、第三国(日本含む)へ入国することが理論的に可能である。
-
**中国人スパイの“黒人化”**という形で身元を偽装し、技能実習生や留学生のふりをして浸透工作を行うリスク。
-
ナイジェリア人をスパイ候補として養成し、中国の意向で送り込むシナリオも排除できない。
② 日本の入管制度が抱える盲点
日本の入管行政は「国籍や書類=本人の信用」とする前提に依存しており、以下のような問題点を抱える:
-
パスポート・出生証明書の形式的整合性だけで入国を許可してしまう。
-
ナイジェリアは汚職・偽造天国であり、現地の書類を盲目的に信頼するのは極めて危険。
この構造のまま「アフリカ人材の受け入れ」を拡大すれば、中国スパイや詐欺師が合法的に流入する“抜け穴”となる可能性が高い。
③ ナイジェリア=詐欺輸出国という国際的実態
ナイジェリアは豊富な資源と人口を誇るアフリカの地域大国である一方、国際詐欺の温床という負のイメージが根強い。
▪️ 419詐欺(Nigerian Scam)
-
「巨額資産を譲渡する」「口座を貸してほしい」などを口実に送金を要求する古典的詐欺。
-
ナイジェリア刑法419条に由来。
-
インターネット初期から世界中に広まり、「ナイジェリア=詐欺」のイメージを定着させた。
▪️ 国際ロマンス詐欺(近年の進化形)
-
SNSや出会い系で「軍人」「医師」などを装い、日本人女性らを騙す。
-
恋愛感情を利用し、「渡航費」や「急病費」などを理由に送金を誘導。
-
一人で数百万円〜数千万円の被害例もあるが、多くが恥ずかしさから泣き寝入り。
④ なぜ詐欺がここまで広がったのか?
要因 | 内容 |
---|---|
失業率の高さ | 若年層で40%以上。犯罪への誘惑が強い。 |
汚職と無法状態 | 行政・警察も買収可能。逮捕・摘発されにくい。 |
高いIT・英語スキル | 詐欺に必要なスキルを大学教育で獲得。ターゲットは世界中。 |
産業の不在 | 正規産業より詐欺の方が稼げる現実。 |
⑤ 日本社会へのリスクと警鐘
-
すでに日本でもナイジェリア人による詐欺・薬物犯罪が摘発されている。
-
国際的にも「ナイジェリア発の詐欺メール」は金融セキュリティ調査で常に上位。
-
日本の「書類主義」は、こうした偽装者にとって絶好の“抜け道”。
結論:アフリカ人材受け入れの影に潜む「国家的危機」
ナイジェリアは
✅「資源と人材の供給地」であると同時に、
❌「詐欺と工作員の供給地」でもある。
日本が無防備に「ナイジェリア人受け入れ」を進めれば、
労働力だけでなく、詐欺ノウハウとスパイ網を輸入する危険が現実になる。
そして政治家、官僚、既得権益企業、既得権益団体、グローバル企業だけが
儲かり、文化が破壊され、国民は更ならる貧困化においやられるこになるだろう。
💥 ワープア太郎の最終警告:
「国際詐欺国家」から人を呼べば、狙われるのはあなたの財布だけじゃない。
技術、機密、社会基盤まで―すべてが中国の手に渡るお膳立てになるかもしれない