ハンドキャリービジネスの情報収集 登録型でなく個人でやらないとメリットなし

2018年11月23日

ハンドキャリービジネスやバイトのメリットやデメリット

主に海外へ飛行機で人間が手荷物として商品、物品などを顧客などに運んで手渡しするビジネスです。

車を使わないトランスポーターといったところでしょうか。

例えば海外に進出している日本企業に急ぎで何か小さなものを送らないといけない場合、ハンドキャリー業者などを使って現地に届けます。

我々日本人としては近隣諸国、特に中国へのハンドキャリーが時間の拘束も少なくてよいのではないかという方向で色々調べることとします。

中国人は自国民を信用できないので、自分で日本に来て実際に日本の商品を手にとって購入したいという欲求があるそうですが、、。

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アジア圏へのハンドキャリーの報酬は15000円程度

ハンドキャリー会社に登録しているとして、仕事が入ったとします。ハンドキャリーの需要は緊急時に限るわけですから、仕事も突発的に緊急で入ります。

ささっと宿泊用の荷物をまとめてすぐ電車に飛び乗り国際空港へ飛んでいかねばなりません。普段から普通に仕事をしている人には全く対応できません。

航空券の往復チケットの都合で現地に宿泊しないといけない場合は勿論そこでの宿泊代金も登録会社から支払われます。

2日拘束ですと一日7500円とかでは全く美味しいアルバイトでも副業でもありませんね。

帰りの飛行機の待ち時間にちょっとした観光ができることがメリットですが、そこでお金を使ってしまえば稼いだお金はすぐ消えてしまいます。

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航空チケット無料でぷち旅行を楽しめることがメリット

といっても突発的で国も指定できませんから定職のある社会人には絶対無理です。語学力も必要ですし、通関でトラブルが生じたときの回避能力もいります。

というわけで、この仕事やバイトに応募している人は航空会社や旅行会社を退職して時間に余裕がある人がほとんどなんだそうです。

ハンドキャリー会社が用意した航空チケットのマイルを登録者につけることもできるようです。

ですからマイルを貯めたい方にもメリットになります。

そのような会社を退職した方でしたら語学力も通関の知識にも長けていますしハンドキャリー会社の人も安心して雇えます。

そして一旦仕事が会社に入れば、その会社は登録している人に一斉にメール送信して一番最初に反応した者の中から仕事依頼の選抜をします。要するに早い者勝ちですよね。

ハンドキャリー会社に登録してする仕事としてはごく一部の限られた人にだけうまみのあるものになります。

ハンドキャリー会社から募集があったとしても応募が殺到して実力のある人(語学力、旅行力、通関力)が全てかっさらっていくので海外旅行好き程度の一般の人にはお鉢が回ってこないでしょう。探すだけ時間の無駄かもしれません。

「報酬を貰って無料で海外旅行!」などのキャッチフレーズで無料登録を募るサイトに登録したけれどなしのつぶてだ!という人は大勢いると思います。

応募するにふさわしいキャリアがない場合無視されてしまいます。最初からそこんとこしっかり書いておけよ!とお思うかもしれません。

しかしながらそのような記載を敢えてしないことでたくさんの応募を得ることができ、その業者は旅行好き属性のメールアドレスを無料でゲットできてしまいます。

世の中巧妙にできていますね。

個人でハンドキャリーして稼ぐ手段はないのか

登録会社の派遣としてハンドキャリーをしても老後の小遣い稼ぎ以外の魅力は全くありません。

なんとか個人で中国あたりに行って往復チケット代とホテル代プラスいい稼ぎになる方法はないのでしょうか。

中国人の転売が後を絶たず、在日中国人が逮捕されたりもしていますが、在留資格が技能である場合、このような転売で利益を上げることは出入国管理法違反となります。

ですが、日本人には当たり前ですが関係ありません。

小さくて数量が稼げ、日本と中国での価格差がある商品と現地で売りさばけるコネクションがあれば儲けることもできると思います。

そのためには何と言っても中国富裕層とコネがあるかもしくは富裕層そのものと繋がっている必要があります。

有望中国人との人脈が鍵になりますね。

しかし中国に個人で行くといつなんどきスパイ容疑で逮捕されてしまうかわかりません。ファーウェイのスマホなどを使って中国の悪口をSNSで発信したことがある人は中共にマークされているかもしれません。ですからハンドキャリーではなくて日本からの配送で済ませたいところです。

中国人人脈をどうつくるか

まずは中国のSNS微博(weibo)ウェイボーを攻略することでしょうか。私は中国語わかりませんし、機械翻訳を用いてもなかなかうまくいきません。英語のできる中国人をなんとかサイトでみつけたいと思います。

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