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誰が14億円の一台限定ブガッティ・ラ・ヴォアチュール・ノアールを買ったのか

2度蘇った自動車会社ブガッティの歴史

ブガッティはイタリアはミラノ出身のの自動車技術者の名前す。
1881年生まれのEttore Bugatti(エットーレ・ブガッティ)
が1901年に設立した自動車会社の名前もブガッティ。

数々のレースで優勝するレースカーや美しいデザインの
スポーツカーを作っていたブガッティですが、
それらの生産がなされていたのは1950年代までした。

創業者であるエットーレ・ブガッティ氏の一人息子である
ジャン・ブガッティ氏が30歳でテストドライブ事故で
夭折し跡取りのいない情況でエットーレも1947年に
亡くなりました。

その後も会社は資金的に困窮した状態でラストモデルを
1950年代に出し、飛行機部品会社に買収されました。

世に出された車の数は8000台未満と少ないものでした。

1990年代にイタリアの実業家が生産台数限定の高級
スポーツカーとしてブガッティを復刻しましたが、
倒産し1998年にフォルクスワーゲングループが
ブガッティの商標・製造・販売権を取得しブガッティ・
オトモビルとしてフランスに設立されました。

フォルクスワーゲングループの100%子会社が
ブガッティ・オトモビルです。

ブガッティ・ラ・ヴォアチュール・ノアールとは

新車価格史上最高値14億円の車が限定1台で作られた
ブガッティ・ラ・ヴォアチュール・ノアールです。

税込だと21億円だそうです。

LA VOITURE NOIRE ラ・ヴォアチュール・ノアールは
フランス語で黒い車を意味します。

日本語で書いてしまうとなかなかダサいネーミングですね。

フォルクスワーゲンのリーサルウェポンW型16気筒エンジン
を搭載。1500馬力。ボディーは全カーボン。

1930年台のTYPE57SC ATLANTICに
インスパイヤーされて作られました。

タイプ57SCアトランティック

購入者1名の名前は明かされていないとのことです。(Yahoo USA)

ブガッティ・ラ・ヴォアチュール・ノアールの購入者は
フェルディナント・ピエヒ氏か?

3月5日のインターナショナルビジネスタイムズによると、
ブガッティ・ラ・ヴォアチュール・ノアールはオーストリアで最も裕福で
世界第53位の富豪フェルディナント・ピエヒ氏が購入したと
言われていると報じました。

フェルディナント・ピエヒ氏とは

アウディ、ポルシェで仕事をした後フォルクスワーゲンの
取締役会長まで上り詰めた人物。

お母様はポルシェ創業者フェルディナント・ポルシェの娘さん。
つまりピエヒ氏はポルシェ創業者のお孫さんになるわけです。

フォルクスワーゲン、ポルシェの大株主なのだそうです。

この最新ブガッティを購入したという話が本当であれば、
「わしが買ってやるから金の心配はせず思い切って作れ!」
とでもいった感じで作られたのかもしれませんね。

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