ビットコインや仮想通貨は本当に通貨(お金)なのか

2017年8月15日

かつて石がお金であった時代もあります。
上の画像はヤップ島の石貨。

ヤップ島はミクロネシアにある島で、第二次世界大戦中は
日本の委任統治領でした。

ヤップ島の石貨は1931年まで製造されていたということで
比較的最近まで流通していたのですね。不思議です。

西洋の技術で石貨を簡単に作り出し物と交換して大もうけした
西洋人がいたということです。

ビットコインの流通量は世界で決まっている

石貨は自然から勝手に作り出すことができました。貝とかであれば
拾ってくれば事足りますね。

それに比べて一般の紙幣や硬貨は国が経済に応じて発行しますね。

日本だと紙幣は日本銀行。作るところは独立行政法人国立印刷局。
硬貨は日本政府。作るところは独立行政法人造幣局。

お札も硬貨も毎年何億枚という単位で製造され続けています。

それに対して仮想通貨の一つで最もメジャーなビットコインは
流通量が2100万枚と決まっています。

ですから埋蔵量に限りのある「金」に近いと言っている人もいます。

日本政府がビットコインを貨幣と認定され国内でも使用可能店舗が増える

2016年3月4日に日本政府はビットコインを筆頭に仮想通貨と
呼ばれているものには貨幣の機能を持っていることを正式に認め
公的な決算手段として用いることができると位置付けました。

全国展開している家電量販店ビックカメラは2017年の4月から
ビットコインをお店で使えるようにしました。

爆買いの中国人を見込んでの戦略から開始に踏み切ったようです。
爆買いのピークは2015年の春頃だったと思うので
やや出遅れ気味だとは思いますが、日本がビットコインシェアの
4割を占めるようになってきた今となっては追い風となっています。

最近では丸井が新宿の店舗でビットコインでの支払いを試験的に
始めました。

これは最近テレビでも宣伝されているビットフライヤーという仮想通貨
取引所とのコラボで実現しました。

他にも全国で飲食店やエステ、美容室、マッサージ店などで
ビットコインで支払い可能なお店が増え続けています。

オンライン上での投資を目的としたやりとりだけではなく、
実際店舗で使えるようになると実際には目にすることはできませんが、
通貨という認識が強くもたれるようになってきます。

ビットコインは他にもたくさんある仮想通貨の中でも基軸通貨と言われています。
これからもどんどんビットコインが使える店舗が増えてくるものと予想されます。

ということでおおざっぱにいうと仮想通貨とは発行上限があり金のような位置付けの
貨幣ということができます。

1 ビットコインとは
2 ビットコインは本当に通貨であるか
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Posted by mogu